妊娠に気づいてから出産までの8カ月、当たり前ですが大好きなお酒をがまんしてきました。出産後も母乳とミルクの混合でやっていたので、相変わらずの禁酒。
100日も過ぎたころ、そろそろ一杯くらい飲んでみたいと思ったのですが、やはりその後の授乳が心配。
そんな時、母乳のアルコールを調べられるツールがある事を知りました。
ここでは、母乳アルコールチェッカーミルクスクリーンのレビューや使用感・口コミ評価などを紹介していきます。
ミルクスクリーンのレビューと使用感報告!使い方も!
ミルクスクリーンはシンプルな商品なので、箱の中身は個包装の試薬と取説だけでした。
使い方もシンプルで、ただ試験パッドに母乳をつけて2分間待つだけです。
とてもシンプルな内容
アルミフィルムの袋を開けると、検査パッドがついた紙の棒がでてくるので
検査パッドに母乳をたらします。
飲酒後すぐに試すと、ばっちりグレーに変化しました。
先端が変色しています。
さらに、2時間半が経過したところで再度試しました。
今度は変色しませんでした。
概ね正確に反応しているようですね。
使い方は一応取説にも書いてあります。
13.1mg/dlが判定ラインだそうです。
母乳アルコールチェッカーミルクスクリーンの特徴
母乳アルコールチェッカー ミルクスクリーンは、母乳に含まれるアルコール成分が授乳できる水準かどうかを判定する試験紙です。
測定時間は2分間で、精度は98~99%との事。
[本体サイズ] 1包:約5(横)×約11(縦)×約0.1(厚さ)cm、重量/約1.2g
[製造国] アメリカ合衆国
[素材] ポリスチレン(チップ)、セルロース(検査パッド)
日本語取扱説明書
使用期限:製造日から18ヶ月
保管場所:湿度の低い15-30℃の日陰
母乳アルコールチェッカーミルクスクリーンのメリット・良いところ!
飲酒後の授乳に安心感がもてるのが最大の魅力ですね。2分間という短時間で測定ができるのもポイント。
正直、飲酒からの時間管理だけでも、ほとんど授乳に問題が生じることもないとは思いますが、「安心を買う」一つの指標・保険としてとても有効だと思います。
母乳アルコールチェッカーミルクスクリーンのデメリット・悪かったところ!
ずばり高すぎます。一度の飲酒で2回測るとすると、一回の飲酒で400円ほどのコストがかかります。気軽に使える値段じゃないです。
また、白・黒のはっきりした判別色ではなく、白~グレーの結果なので迷う事もありました。
母乳アルコールチェッカーミルクスクリーンのレビューと口コミ評判
Amazonや楽天での口コミはいかがでしょうか?
やはり、私が感じたように価格に関しては不満の声が多いようです。
でも、やはり安心感を得た、ストレスがなくなったという方も多く、活用されている方からは概ね好評のようですね。
■口コミ・レビュー
正確だと思います。勿体ないですが、まずはシラフの状態で試し、ビール500mlを2本の時点、4本の時点、と試していきましたが、6本飲んだ時点で真っ黒になりました。私はその日の朝にチェックした時はもう真っ白でしたが、アルコールの耐性や抜け方に個人差があるからこそ、チェックするべきで、お酒好きなママが、上手に子育ての息抜きをするために必要不可欠なものだと思います。心配やストレスなく、お酒が楽しめます。
出典:Amazon
■口コミ・レビュー
これないと不安でアルコール飲めない。
飲んですぐ試したり、アルコールかけて反応試したりしましたが、結構正確かと思います。
出典:Amazon
■口コミ・レビュー
色がわかりにくいのと、わりと飲んだ夜の次の朝にでも反応が出なかったので本当に大丈夫なんだろうかと半信半疑。
出典:Amazon
■口コミ・レビュー
缶ビール1本だと大体3,4時間経てば授乳しても良いらしいですがその時々の体調にもよるし不安なのでこちらを購入。結果、買って良かったです。ただテスターを信用しても良いのか海外の口コミを見ると色々ですが…一つの安心材料になることは間違いありません。
出典:楽天市場
■口コミ・レビュー
授乳中でしたが、友だちの結婚式でアルコールを摂取する機会があったので購入しました。
アルコール摂取後、しっかり水分を摂取して、数時間経てば授乳して大丈夫という情報もありましたが、本当にアルコールが排出されたか不安に思いながら授乳をしたくなかったので、購入して正解。安心して授乳できました。
出典:楽天市場
母乳アルコールチェッカーミルクスクリーンの使用期限は?
使用期限は製造日から18カ月です。
ただ、これは箱に記載されているわけではなく、個包装の下側に刻印されています。
かなり見えにくいので、注意が必要ですね。
表示は、月-西暦となります。
ミルクスクリーンのレビューのまとめ!
母乳アルコールチェッカーミルクスクリーンのレビューや使用感・口コミ評価などを紹介してきました。
お酒なんて我慢すれば良いというのもありますが、好きな方は「どこのタイミングで?」と考えたりもするでしょう。
そんな時、飲んでからどれくらい経ったら母乳が大丈夫かが見てわかるというのは、やはり心強いと思います。
興味がある方に、ここでのレビューが参考になれば幸いです。
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