スイマーバの使用感レビューと口コミ評判!メリットデメリットや使い方・いつからいつまで使えるかについても!

子育て用品

新生児期もおわりベビーバスも卒業の頃になり、今後どうやってお風呂タイムを過ごしていくのか再検討を始めました。

私の結論はベビーバスチェアをつかう事でしたが、そうなると湯船にしっかり浸からせてあげたいところ。

そんな時、見た目もかわいらしく赤ちゃんがお風呂を楽しめる「スイマーバ」という浮き輪がある事を知りました。

ここでは、スイマーバのレビューや使用感・口コミ評判メリットデメリットや使い方・いつからいつまで使えるかになどについてを紹介していきます。

スイマーバのレビューと使用感報告!

私はスイマーバをAmazonで購入しました。


メールバッグに入ってきました

 


セットは大きめの化粧ポーチくらいのバッグに入ってます。

 


セットはシンプルでスイマーバ本体と空気入れが入っています

 


広げるとこんな感じですね。

 


空気は上下2か所から入れるようになっていて、万が一穴が開いても
いきなり沈んだりしなようになっています。

 


お風呂で使う前に試着チェックしておきます。

 

とっても楽しそう!
お湯は足がちょうど伸ばしてつくようにするので、結構入れなくてはなりません。

温度は沐浴程度といいますが、のぼせるのが怖いので少しぬるめにしています。それでも十分ポカポカになってでてきます!

スイマーバの特徴

スイマーバはプレスイミングを意識した、うきわ型スポーツ知育用具です。水の中で自由に動く感覚が赤ちゃんの発達・成長を促すとのこと。

とにかく赤ちゃんが楽しんでくれるが見て取れるのでSNSなどを通じ人気となっています。


出典:楽天市場

仕様
[セット内容・付属品] うきわ首リング、ハンドポンプ、日本語公式ガイド(取扱説明書)
[本体サイズ] 空気充填時:リングの内側(首周り部分) 約25~30cm前後、内径8.5~9.0cm、うきわの外径直径40cm前後(いずれも空気量により変わります)
[素材] PVCプラスチック (※ビスフェノールAは使用していません)
[製造国] 中国
[対象] 18ヶ月かつ体重11kgまで (※本製品にあごがのらない場合、本製品とお子様の首とのすき間に大人の指2本分が入るゆとりがない場合は使用不可)

スイマーバの使い方は?

スイマーバはすごくシンプルなつくりですが、浮き輪としては特殊な部分があります。

まず、空気を入れるところが上下2か所にあります。初めて見たときは完全に見落としました。そして、浮き輪の割れ部分の上下2か所にベルトがあるので、しっかりロックさせます。

また、空気をパンパンに入れると首を入れる割れの部分が開きにくくなり、赤ちゃんの首も圧迫しすぎるようで、若干抜けているくらいに調整するのがポイント。

個人的にはお風呂の温度が気になりました。沐浴温度で良いとの事ですが、少し長めに入れてあげたかったので、若干ぬるめくらいにしています。


出典:楽天市場

スイマーバのメリット・良いところ!

とにかく、赤ちゃんが楽しそうにしてくれるところが最高です。

お風呂に入れるのは、正直大人が一緒に入ったり、片足を湯舟に入れたりでもできますが、スイマーバをつけていると、体勢を整えやすく手を滑らせたりする心配もありません。

あと、スイマーバを使うようになってから、運動効果なのかしかわかりませんが、とても夜寝てくれるようになります。

・赤ちゃんがとても楽しそうにしてくれる
・湯ぶねに入れるときの補助として安心できる
・赤ちゃんが良く寝てくれるようになった

スイマーバのデメリット・悪かったところ!

まず、初めて使うときには赤ちゃんの顔にこすってしまったり、あごにはまってしまったりと、泣いたりはしませんでしたが、ちょっと痛くしたかと心配になりました。

また、実用面では足がぎりぎりつくくらいまでお湯をためなければならないので、たっぷり湯船に湯をはらなくてはなりません。大人は普段シャワーで済ましていた我が家では、これは結構コストがかかる事でした。

また、本体自体も結構高価ですよね。

・装着時になれないと痛い思いをさせそうで怖い
・お湯が結構必要でコストがかかる
・そこそこ高価

スイマーバのレビューと口コミ評判

Amazonや楽天での口コミはいかがでしょうか?

やはり、私が感じたように最初の装着時に手こずる方がいらっしゃるようです。

また、のぼせに注意と言われている方もいて、思う事は同じなんだなと思いました。

Amazonの否定的なレビューを読んで購入を迷っていたのですが、買ってよかったです。生後3ヶ月で購入し、2ヶ月間毎日使っていますが、装着したら目を離さない、ということを守れば、安全で便利に使えると思います。

我が家では、お風呂に入って全身を洗ってから装着しています。
不安なのか、装着してすぐは変な表情を浮かべるので、足をつかんで引っ張り、スイスイーといって遊ぶと、大抵ごきげんになります。
そのタイミングで、自分の髪と身体を洗うようにしています。シャワーで流すときも、子供から目を離さないようにし、喋りかけたり、浮き輪を引っ張って水中を移動させたりすると、洗い終わりまでごきげんでいてくれます。

首にはめるために輪っかを開く際に、割と力が要りますので、そこだけ注意ですね。慣れればスムーズに出来ますが、最初は手こずって、子供を泣かせてしまいました。
子供を怖がらせないように、声がけしながら装着してあげると良いと思います。
ちなみに、4ヶ月で8キロの大型ぽっちゃりの我が子ですが、首回りは問題ないです。
出典:Amazon

2ヶ月からお風呂で使っています。ねんね期の赤ちゃんにとってスイマーバでの全身運動はかなり良いと思います。最初は固まっていましたが手をつないだりして不安感をなくしてあげていると、徐々に慣れていき、いつの間にかとっても楽しそうにバチャバチャするようになりました。そしてなにより、一緒に湯船につかっている間、抱っこしていなくてすむのも楽です。なのでお互いに入浴を楽しんでる感じで、気に入ってます。
(追記)
つかまり立ちが出来るようになってからは、湯船のなかで待たせるときに使っています。突然バランスを崩してお湯に沈んでしまわないように。何度かバランスを崩しましたが、プカっと浮いて助かりました。つかまり立ちをし始めると、湯船のふちにつかまって立ってるのでスイマーバ本来の使い方はしなくなりましたが、お風呂では欠かせないアイテムです。
出典:Amazon

子供が生まれ、1ヶ月半頃からつかまり立ちが出来るようになった6~7ヶ月頃まで使ってました。うちの子の場合は特に嫌がることもなく、着けると楽しそうにしていました。
他の方も書いてますが、使用する際に注意することとして
・赤ちゃんに着けるのは1人ではなかなか大変。赤ちゃんは動くしスイマーバも空気が入ると首を通すための隙間を作るのに手間が掛かる。ちゃんと顎の下に入らず顎が挟まってしまうこともあるため2人でやりましょう。
・私が着ける時に手が滑って嫁さんの顔に裏拳喰らわせてしまいました。隙間を開く方向を考えましょう。
・構造が浮き輪と一緒なので皺が寄る所や折り目となる所は空気漏れに注意。一応空気の入れる袋が2分割されているため赤ちゃんが沈むことはなさそう?試してはいません。
・赤ちゃんと2人で入っている時に頭を洗いたいからと言って目を離さない。自分が楽をするための道具ではないと思われます。
これらのことは注意事項として書いてあることもありますが、赤ちゃんの命は親が握っているということに注意しながら遊べば赤ちゃんにとっても良い運動、経験になるのではないかと思います。
出典:Amazon

首にセットする時だけ大変
黄色のアヒル柄を購入。空気入れのポンプもついているので
準備は楽です。
首へのセットが実に苦戦しました。
自重で沈まないようにと、空気をパンパンになる手前まで入れたせいか、首にセットする為に
広げようとしたら力を入れないとなかなか広がらない!
娘も怖かったのかギャン泣き…とりあえずセットしてお風呂を泳がせたら上機嫌になって一安心。
しかし、また外す時にギャン泣き…私のセット仕方が悪いのでしょうか…セットのしやすさという点で☆-1ですが、お風呂遊びには溺れず、柄も可愛いので満足はしています。
出典:楽天市場

買って良かった!3~4か月で使用しました。
すごい楽しんでます。まだ寝返りが上手くいかないので寝てばかり。
つけると解放されるみたいで、自由だーっといった感じでニコニコしながら泳いだり、立ったりします。
湯船につかるとまだ装着してなくても足をバタバタ、手をバタバタしてます。なのでほぼ毎日つけて遊んでます。のぼせに注意ですね。
出典:Amazon

スイマーバはいつからいつまでつかえるの?

公式では、あごがのるようになれば使えるとの事で、体重が11kgを超えるとつかえる期間がおわるという事です。

実際にはレギュラーサイズのスイマーバは、3か月だと小さいと感じるかたもいるようですが、4カ月頃になるとほとんどの赤ちゃんは使えるようになります。

いつまで使うかはご家庭次第ですが、つかまり立ちを始めると使用が難しくなるようです。

概ね、3か月~11か月くらいまでが、楽しく使える期間のようですね。


出典:楽天市場

スイマーバの使用感レビューのまとめ!

スイマーバのレビューや使用感・口コミ評価などを紹介してきました。

スイマーバは危険という方もいらっしゃいますが、そもそも水場で保護者が目を離す事自体がありえないことで、私はたとえシャンプー程度の時間でもスイマーバで湯舟に入れておくような使い方はしません。

あくまで、補助具と認識してしっかりサポートしながら遊ばせています。
ここでの紹介記事が参考になれば幸いです。

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